ジュディ・オングの通販レビュー

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クライマックス 70’s サファイア
価格: 3,150円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2
いまあの時代を振り返ると、音楽と社会の間が今よりも濃密で近い関係であったことは確かだろう。音楽が時代になんらかの影響を与えたこと、その逆もまたしかり。キャンディーズやピンク・レディーのような社会現象から、フォークがニュー・ミュージックと呼ばれ洗練されていくなかでのファッションやライフスタイルの変化など。このCDに収録されているのは大ヒットを記録した名曲ばかりなので当時の思い出が鮮明に蘇り、聴くとよけいにその思いを強くする。音楽のバックに当時の我々日本人一人一人の生活が見え隠れするような気になる40曲で、これはコンピにありがちな無駄な曲が1曲もないのに感心して買い求めた。
歌姫 DVD-BOX
価格: 23,940円 レビュー評価:4.5 レビュー数:39
2007年10月〜12月、TBS系金曜ドラマ枠で放映された、長瀬智也(TOKIO)・相武紗季主演のヒューマンドラマ。共演は、佐藤隆太、大倉忠義(関ジャニ∞)、古谷一行ほか。原案は、東京セレソンデラックスによる同名の舞台。ノスタルジックな昭和の風景をバックに、激動の時代を熱く生き抜いた男女の情愛を描いた物語で、彼らを取り巻く人々の悲喜こもごもの暮らしも丁寧に追っていて好もしい。町の映画館・オリオン座で映写技師を務める四万十太郎(長瀬)の侠気あふれる姿と、しだいに娘らしく美しく成長してゆく岸田鈴(相武)の表情がすがすがしく、魅力的。お互いを大切に思いながら、ついついケンカになるふたりのもどかしいや
昭和ガールズ歌謡 レアシングルコレクション コロムビア編~恋はそよ風/20才の恋~
価格: 2,625円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1
 まずはジャケットが目を引く。それもそのはず、杉本エマの「青い薔薇のトゲ」のジャケットなのである。このセンスの良さも完璧だ。
 注目すべきナンバーはたくさんあるが、中でも特に捨て鉢な歌唱が最高な森本和子「ハイティーン・ゴーゴー」、これに尽きる。このやさぐれ具合はとても言葉では表現できないので、是非聴いていただきたい。このCDに収録の他の素晴らしい名曲の数々が霞んでしまうほど強烈なインパクトがある。
 他にもエミー・ジャクソン「涙のゴーゴー」、GS歌謡ながら相変わらずコブシの効いている都はるみ「涙のバラ」、イメージ通りの清楚な松原智恵子「恋の眠り姫」、さらに目を瞠る名唄
本家のヨメ VOL.1 [VHS]
価格: 9,240円 レビュー評価: レビュー数:
涙くんさよなら [VHS]
価格: 14,585円 レビュー評価: レビュー数:
水墨画のアニメーション [VHS]
価格: 5,040円 レビュー評価: レビュー数:
水墨画というとモノクロのイメージがあるが、これはれっきしたフルカラーの作品。オタマジャクシたちがまだ見たことのない母親を捜す小さな冒険を描いた「ママ!? ママはどこ?」、子鹿と少女の心のふれあいをテーマにした「仔鹿と少女と鈴の音」、水墨で描かれた中国の雄大な自然と琴の音色が印象的な「山の音 琴の詩」の3本を収録。

各作品ともヨーロッパを中心に世界各国で高く評価され、モントリオール映画祭、モスクワ国際映画祭など多くの映画祭で映画賞を受賞した。1話をのぞいて、台詞は一切なく、中国の伝統的な音楽で情景を巧みに表現している。背景ももちろん水墨画で、独特の色の濃淡で表す遠近法や描き込み

サイボーグ009 怪獣戦争 [DVD]
価格: 4,725円 レビュー評価:4.5 レビュー数:3
あまりにも有名な石ノ森章太郎の原作をアニメ映画化した作品。超音波で都市を破壊する怪獣プレキオザウルスに、9人のサイボーグが挑む。
石ノ森による原作のシチュエーションを断片的に集め、それをコラージュしたかのような構成。ただし原作とは異なる、008が水を吐いて敵を攻撃したり、0010であるべきキャラが0011となっていたり、004のナイフが右手から出てきたりといった描写の数々を、原作を熱愛するファンは眉をしかめることだろうが、すべての悪事が“黒い幽霊”の仕業であり、「世の中に憎悪と戦いがある限り、私は何度でも甦る」という原作の重要なセリフがそのまま生かされているあたりは感動的で
家政婦は見た! DVD-BOX4
価格: 15,750円 レビュー評価: レビュー数:
ジュディ・オングの美しくやせる薬膳
価格: 1,529円 レビュー評価: レビュー数:
ジュディの中国絵画っておもしろい
価格: 2,625円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1
日本語で書かれた、良い中国画の入門書は、あまりありません。たいていは、厳めしく堅苦しいわりには内容が少ないように感じます。これでは、英語の本を読んだほうがましです。
M. Sullivan, Arts of Chinaとか、J. Cahill Chinese Painting,SKIRAなどがあげらます。

ところが、この本は意外や意外、わざとらしくないすなおな本で、しかも穏当的確な解説です。2人の子供との対話という形式、予備知識不要という前提で、台北故宮博物院の名画を感覚的に鋭く解剖してます。こいつはデキるっという感じがします。世界トップクラスの学者の協力があるのではないかと、かん

ザ・ベストテン 1978-1979
価格: 2,500円 レビュー評価:4.5 レビュー数:4
即買いました。予算の都合で1枚しか選べないのですが、迷わずこの「1978-1979」篇を選択!ピンク・レディー、山口百恵、キャンディーズ、アリス……自分が一番元気だった頃が思い出されます。まるであの頃の自分と再会できるよう!職場や家庭に疲れてるアラフォー仲間にも勧めたいです!歌詞カードの久米宏と黒柳徹子の写真も懐かしいし、清水ミチコの推薦文?も読み応えありますよ。